よくある質問

Q体脂肪率の標準値はどれ位ですか?

A一般に、男性は10~20%、女性は20~30%とされています。
市販されている体脂肪計のほとんどがインピーダンス法によるもので、
身体に微弱な電気を流して、電気をほとんど通さない脂肪の量を量るというものです。
水を飲んで体重が増えれば体脂肪率は減りますし、
汗をかいた後は体脂肪率が増える、ということです。

Q基礎代謝って何ですか?

A生命を維持するため(呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つ、等)に
常に使っているエネルギーのことです。
基礎代謝のエネルギー消費が最も多いのは筋肉です。
筋肉をつけることにより基礎代謝が上がります。
よって、運動により筋肉をつけて基礎代謝をあげると、
寝ている間にもエネルギー(カロリー)の消費を図れるというわけです。
基礎代謝は16~18歳をピークに年々低下していきます。

Q部分やせって本当に可能でしょうか?

A部分的に体脂肪を燃焼させることはできませんが、
運動により、たるんだ筋肉を引き締めることはできますので、
サイズを小さくすることはできます。ただ、それはその部分の体脂肪が
減っているわけではありません。エネルギーを消費した場合
どの部分の脂肪から使われていくのかは人によって異なります。
年齢や服用している薬によっても違うといわれていますが
一般的に男性はウェスト(内臓脂肪に起因)
女性はバストから使われていくようです。皮下脂肪については
体温の高い場所から、優先的に脂肪が落ちるようです。

Q「ノンカロリー」表示のものってどんなに食べても太りませんよね?

Aそれは違います。食品100g当たりのエネルギーが5kcal未満のものは
「ノンカロリー」と表示してもよいことになっていますので
砂糖に置き換えると、100g中砂糖が1.25g未満なら「ノンカロリー」と
表示できるというわけです。250mlの「ノンカロリー」表示のジュースを
1本飲んだ場合、3g(スティックシュガー1本分)の砂糖が入っている場合も
あるのです。又、エネルギー(カロリー)は、定量したタンパク質、
脂質、炭水化物により算定されたもので、実際に人体にどれほど吸収され
エネルギーとして利用されたのかを測定したものではありません。

Q人工甘味料に副作用ってあるんですか?

A下痢などを起こすといわれているものもありますが
一般的に摂取する量では副作用はないようです。
ただ、カロリーが低いからといって安易に利用すると
舌がその甘さになれてしまい、甘くなければ物足りなく感じるように
なってしまいます。
最近では、人工甘味料を利用する人は食事量が増えるという
研究結果も発表されています。

Q血中コレステロール値が高いと言われた場合はどうすれば?

A血中のコレステロールの約80%は肝臓で合成されており、
食品に含まれるコレステロールが吸収されたものは残りの約20%です。
食物繊維を取ったり、運動したりしても、コレステロールの合成は減りますが
重要なのは脂肪の取り方です。同じ脂肪でも、「飽和脂肪酸」を多く摂取すると
コレステロールを合成する機能が高まり「不飽和脂肪酸」を摂取すると
合成が減ります。